海外MBA:はじめての英語面接を乗り越えた方法

こんにちは、今回は海外MBAの英語面接対策について書いていきたいと思います。

海外MBA受験時の私の英語レベルは、TOEIC:500未満、Duolingo Test:70。 CEFRレベルで表すとB1です。(特定の内容の会話だけコミュニケーションできるレベル)
かなり低いです。
この状態からなんとか英語面接で会話が成り立つレベルまで引き上げることができたので、その方法と経験をシェアします。

ご自身や志望校が求める英語レベルにもよるので、全ての人には当てはまらないことにご注意ください。

英語勉強法については、こちらの記事にもいくつか書いているので、よかったら読んでみてください。

私の志望校の英語レベル

ホームページに記載されている英語レベルは次の通りです。

  • IELTS:6
  • Duolingo 115

色々海外MBAの入学要件を調べるとよくわかるのですが、大体の海外MBAはこのくらいの点数を求めてきます。 中にはIELTS:7なんてところもあります。(トップ校です。) 私の志望校は、入学要件の英語点数はマストではなく、面接で英語力が問題ないと判断されれば、英語試験の点数は提出不要で合格することがあります。(多くの場合は、英語面接後に仮合格を言い渡され、英語試験の基準は入学までにクリアできれば良いという条件付き合格になります。)。

志望校を調べる際に学校が求める英語力に関しては、詳しく調べておいた方がいいです。 英語試験の点数が基準値を超えることがマストな学校と、面接次第で提出不要な学校があるので、受験対策の仕方が大きく変わってきます。 私の場合は仮合格をまず目指していたので、英語試験勉強はあと回しにしました。

勉強法

では、ここから面接までに私がやったことをシェアします。

面接で聞かれそうなことの回答を英語にして覚える

面接で聞かれそうなこと、例えば「なぜMBAなのか」「本校を選んだ理由」「これまでの経験」「自己紹介」などなど これらの回答を事前準備しました。

回答準備の方法:

  1. 聞かれそうなことを考える(予備校に通われている方は、試験対策サポートに質問例を聞いておくといいです。色々教えてくれます。)
  2. 回答を日本語で作成
  3. 英訳して、声に出して言えるようになるまで暗記する。(実際の面接をイメージして声にだす。)

簡単な文法だけ覚えておく

私はほぼ過去形と、簡単な接続詞(And、But、When、Because、and then など)を駆使して面接官とコミュニケーションをしました。 「〇〇のとき、〇〇をしました。なぜなら〇〇だからです。」のようなイメージです。 これだけで乗り越えました。なんで乗り越えられたのか謎です。

英会話で英語になれる

当然ですが、英会話は習慣にしておきましょう。
私は一番多い時で土曜日:6時間、日曜日:6時間英会話を入れていました。
私の場合は、日常英会話を選びましたが、後述の「最後に」で記載している通り、面接対策やビジネス英語コースの方がよいかもしれません。

毎日独り言英語をする

なんでもいいので、独り言で英語を喋りまくりました。(しゃべれない環境の場合は、頭の中で英語を喋る) ゲームをしているとき、散歩しているとき、調べごとをしている時 などなど とりあえずアウトプットしまくりました。

面接時間の数時間前から日本語をシャットダウンする

私の場合は、英語を使っている時間が連続してつづくと、英語脳に切り替わるタイミングがあります。 いきなり英語ペラペラになるわけではありませんが、「なんか英語が出てくる、、、」みたいな状態になります。 英語脳ではない状態で英語コミュニケーションをすると、日本語から英語に翻訳しながら喋る必要があるため、アウトプットのスピードが遅くなってしまいます。 これでは、面接官の印象も悪くなる可能性があるため、英語脳状態で挑みたいと考えました。 スポーツ選手のように当日のコンディションを整えたかったわけです。 当日は面接開始時間の3時間前から日本語を見ないようにしました。

最後に

英語面接対策についてでした。 これらの対策で、私はなんとか仮合格をもらいました。
私としては、かなり片言で喋っていた記憶があるのですが、面接官側の印象はそんなに悪くなかったようです。

最後に私が英語面接対策で感じたことをシェアして終わりたいと思います。 私は面接準備の段階で英語試験の点数が低かったことと、英会話で全く喋れないことでかなりの不安を感じていました。 ただ、準備を進めていくと英語試験や英会話よりも、面接の方が簡単だということに気づきました。 理由は単純で日常英語や英語試験の単語や表現より、面接の方が覚えることが少ないからです。 面接では、ビジネスに関わる会話が多く、すでに知っている単語もあります。 知らないスラングのようなもの出てきませんし、面接官の方も丁寧にお話しをしてくれます。 このように実際にやってみると意外と大丈夫なこともあります。 ほぼ諦めていたMBAでしたが、心から挑戦してよかったと感じています。

以上です。少しでも参考になりましたら幸いです。

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